【ガンプラ素組み】HGシナンジュ・スタイン(ナラティブVer.)[クリアカラ―]

ガンプラ 素組み

以前、ガンダムベース東京で購入したシナンジュ・スタイン(ナラティブVer.)クリアカラ―の素組みが完了したのでレビューします。

1.各アングルからのシナンジュ・スタイン

正面
右側面
左側面
背面
バストアップ

クリアカラ―のシナンジュ・スタインはバイザーからツインアイが透けて見えてノーマルとは違った印象です。悪そうなスカルヘッドがカッコイイです。見ようによってはアメコミのキャラにも見えます。

ビーム・ライフル構え01
ビーム・ライフル構え02
バズーカ構え01

ビーム・ライフルとバズーカは連結して大型の武器に変化します。とても存在感があります。

バズーカ構え02
ビーム・ライフル、バズーカ両手持ち01

両手持ちもキマる!1/144のなかでも大きめの機体と相まって迫力があります。

ビーム・ライフル、バズーカ両手持ち02
ビーム・ライフル、バズーカ両手持ち03
ビーム・ライフル、バズーカ両手持ち04
ビーム・ライフル、バズーカ両手持ち05
ビーム・サーベル構え01

ヒジ、ヒザ関節がよく曲がりかっこいいポーズがとりやすいです。

ビーム・サーベル構え02
ビーム・サーベル構え03
ビーム・サーベル構え04

左手には平手が付くので、こんな構えも様になります。

騎士風ポーズ01

胸と手首にあるエングレービングはアルミシールとなっています。この装飾と機体のデザインが騎士をイメージさせます。なんとなく騎士風のポーズをとらせてみたくなります。

騎士風ポーズ02

2.特徴的なパーツについて

背面のバックパックは大型でとても特徴的で好印象です。

ケツの装甲裏には細かいモールドを施したパーツが付きます。細かいところもぬかりないです。

ヒジのカバーの中にビーム・サーベルが仕込んであります。クリアー成型色だと中に入ってるのがうっすら見えます。クリアーならではの仕様で良いです。

カバーを外すとこんな感じで収納されてます。

3.武器関連について

シールド表面

シールドの成型色の色分けが素晴らしく、はめ合わせるだけでこの見た目になります。アルミシールのマークもカッコイイです。

シールド裏面

シールド裏面にはモールド入りのパーツが付きます。さらにビーム・ライフル用の銃身が取り付けられるようになっています。

バズーカ

バズーカはかなり凝った形状をしていてリアルさがあります。持ち手上部に取り付けるスコープのようなパーツがとくに複雑な形状をしていて好印象です。

ビーム・ライフル
ビーム・ライフル+バズーカ

シナンジュ・スタインで一番特徴的な武器がこれで、ビーム・ライフルとバズーカを一体化できるギミックが採用されています。HGでも再現されていて素晴らしいです。

ビーム・サーベルとマニュピレータ―

軟質クリアーパーツを使用したサーベルの刀身はもう定番です。マニュピレータ―は多く6個付属しています。

4.余剰パーツ

シナンジュのランナーの一部が余剰パーツになります。ヒートホークや腰部アーマーの裏面などがそれになります。

5.総評

存在感のある重厚な機体形状で組んでいて楽しかったです。が……クリアー樹脂は…

クリアーカラーを初めて組んでみましたが、ニッパーでパーツを切り離すのがとても怖かったです…クリアー樹脂自体が硬いのでミスったらパーツが割れてしまいそうでひやひやしながら切り離しました。あとは、切断面の乳化が通常の成型色よりも目立ちます。そこはもう割り切ってなるべく切断面が小さくなるように切り出すしかなさそうです。もしくは、紙やすりで400→600→800→1200番と目の荒いものから細かいものへとコツコツこすっていくしかなさそうです。

いかがだったでしょうか。本家シナンジュもカッコイイですがスタインも連邦とジオンを足して2で割ったような双方のいいところを合わせたイメージのデザインがとてもしびれました。実際に組んでみることでより一層体感できました。

ナラティブ系の主役級機体3機が揃いましたので、機会があればこの3機を絡めた画像を取りたいと思っています。

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